2019年に新しく新設された在留資格を「特定技能」と言います。
この制度は、一定の専門性や技術を持った即戦力を、労働力として採用することが可能です。

よく似た名前で、「外国人技能実習制度」がありますが、こちらは、実習生が祖国に技術を持ち帰ることで、その国の経済成長を促す、国際貢献を目的とした制度です。
人手不足を補う目的の特定技能とは、根本的な性質が異なるためご注意ください。

特定技能では、技能実習制度の85職種・156作業一覧としての位置付けではなく、12分野として業種の内訳から各分野で従事できる業務などが受入れ対象となります。

よって、特定技能の12分野で従事できる業務では、広範囲にわたって外国人材の受入れが出来るようになりました。

弊社の専門スタッフと現地の提携会社で、ビザや在留資格の取得をサポートいたします。
詳しくはお問い合わせください。

就労するエリアにはこだわりがない求職者が増えています。
弊社では全国の企業様に対応しているので、地方での採用活動にも有効です。

必要な技能、及び業務上に必要な日本語能力テストに合格した人材のみをご紹介します。

技人国は在留資格の更新が認められているため、永続勤務が可能です。
一方、特定技能は５年の在留期間になります。
また、特定技能は職種に応じ技能評価試験を受験合格した者なので職種に対する専門性の高い人材となります。