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【外国人材コラム】ミャンマーの魅力を深掘り!住宅事情と国民性を解説

【外国人材コラム】ミャンマーの魅力を深掘り!住宅事情と国民性を解説

2025年03月25日 10:44

こんにちは!

マスオ綜合事務管理センター、広報担当です。


このメディアでは、外国人採用のノウハウや魅力を発信してます。

今回はミャンマーの文化~住宅事情と国民性~について

ご紹介します!



弊社でご紹介する外国人材はミャンマー国籍の方が多くいます。

そこで今回は、ミャンマー国籍の外国人材がおすすめできる理由と、ミャンマーの特徴的な文化である、

住宅事情と国民性についてご紹介いたします。

少しでもミャンマーの文化を理解していただけると嬉しいです!


◆ミャンマ国籍の外国人材がおすすめできる理由

  1. 高い英語力と教育水準

    ミャンマーは英語教育が普及しており、英語を話せる人が多いです。

    さらに、ミャンマーの教育システムが近年改善され、12年制の教育制度に移行するなど、基礎教育の水準が向上しています。このような背景が、高度な知識やスキルを身につけた人材を輩出する土壌を作っています。


  2. 日本との歴史的・経済的な関係

    日本とミャンマーの関係は歴史的にも深く、近年では、日本企業のミャンマー進出が増える中で現地の人材が日本の文化やビジネス慣習に触れる機会が増加しました。日本で働くことに興味を持ったり、日本語を学ぶミャンマー人が増えています。


  3. 日本企業が求めるスキルを習得

    「技人国」の対象となる職種(ITエンジニア、通訳、貿易業務など)は、ミャンマーの人材が得意とする分野です。近年、ミャンマーではITやエンジニアリング分野の教育が強化され、技術力の高い人材が増加しています。


  4. 日本企業の人材不足と国際化

日本国内の労働力不足は深刻化しており、多くの企業が即戦力となる人材を求めています。このような状況の中で、

日本語と英語を話せる上、専門的なスキルも備えているミャンマー人は、日本企業にとって非常に魅力的な存在です!


このような魅力あるミャンマー人とはどのような文化を持っているのでしょうか?



◆ミャンマーの文化 ~住宅事情と国民性~

【ミャンマーの住宅事情と国民性の関係~部屋を細かく仕切る壁がない?~】

 ミャンマーの国民性として「家族を大事にする」想いが強い特徴があります。

理由の1つとして、ミャンマーの伝統的な住宅では、部屋を細かく仕切る壁がなく、家全体がオープンスペースとして設計されていることが挙げられるのではないかと言われています。家族と同じ空間で過ごす時間が長い為、自然とコミュニケーションが生まれる環境になっていますね!


 近年、都市部では西洋風の間取りや個室を持つ住宅が増えていますが、伝統的なオープンスペースの良さを残しながら、現代のライフスタイルに合わせた住宅設計も見受けられます。


ミャンマーの国民性は大らか?~ミャンマー人の生活に着目すると?~】

 ミャンマー人は比較的大らかな性格の持ち主が多い事も国民性の1つとして挙げられます。例えば、些細な事になりますが、日本人ほど細かく電気を消さないというミャンマー人が多いのも現状です。


ミャンマーの住宅事情でご紹介した通り、住宅の間取りで仕切りがなく、家族や友人と共に過ごすことが多い為、電気を消す習慣があまり根付いていない事が背景になっているのではないかと言われています。

また、大らかな性格が多いミャンマー人は細かいことは気にしないという考えのもと電気を消さない方が多いのかもしれないですね(笑)


このような国民性を持ったミャンマー人についてご紹介しましたが、実際に採用した時、

「会社に馴染めるの?」と不安を感じた方もいるでしょう。



マスオグループでは、ミャンマー人を含め様々な国籍の方が日本で就業する際、戸惑うことが無いように、語学やスキルの習得だけでなく日本の慣習やマナー等も指導及びサポートをしています。


ぜひ、外国人採用に不安があるようでしたら一度弊社までご相談ください!

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