
【外国人材紹介】ミャンマー送り出し機関校長の来日!1日密着!
2025年03月18日 09:24
こんにちは!
マスオ綜合事務管理センター、広報担当です。
このメディアでは、外国人採用のノウハウや魅力を発信してます。
今回は【ミャンマー送り出し機関校長の来日!1日密着!】についてご紹介します!
今回は、11月11日(月)〜11月12日(火)の2日間、ミャンマー送り出し機関校長に来日いただきましたので、来日の目的や、当日のスケジュール、今後に活かしていきたいことについてご紹介いたします!
◆送り出し機関とは?
送り出し機関とは、海外の現地に設立され、日本の受け入れ機関が求めている、適性な人材の教育・サポート・ご紹介の役割を担っています。日本企業が求めるスキルや性格に合った人材を紹介する役割の他にも、外国人材がスムーズに来日出来るよう、語学や文化のギャップを事前に埋めるための支援も行っています。
◆送り出し機関校長来日の目的は?
これまでに紹介・送り出しした外国人材の就労先に訪問し、視察・状況の確認。
外国人材の受け入れ企業様に人材の増員強化についてヒアリングとご提案。
受け入れ企業様に送り出し機関としての役割を説明した上で信頼構築を図る。
◆来日時のスケジュールについて
【来日1日目】2024年11月11日(月)
技人国の在留資格を取得した外国人材の受け入れ先である、製薬会社様やマスオグループにご訪問いただきました。
外国人材が現場で働く姿を視察をしました。実際に働いている外国人材に直接お声がけいただき、現場の声について
ヒアリングをいたしました。
【来日2日目】2024年11月12日(火)
特定技能の在留資格を取得した外国人材の受け入れ先である、介護・福祉サービスの企業様、自動車整備工場様に
ご訪問いただきました。
前日同様、現場視察や実際に働いている外国人材に直接お声がけがあり、労いのお言葉をいただきました!
◆ミャンマー送り出し機関校長×外国人材対談の一部をご紹介
送り出し機関校長:来日前と、今ではギャップはありましたか?
外国人材:いいえ、特になかったです。期待通りでした。
送り出し機関校長:職場で何か困っていることがありますか。
外国人材:日本語でコミュニケーションをとることが難しいです。
来日すぐと比べると成長できていると思いますので、今後も頑張ります!
送り出し機関校長:仕事以外でも不安な事があったらいつでも相談してください!!
◆今回の来日で学んだこと・活かしたいこと
送り出し機関のトップの方とご対面をし、お話しすることで送り出し機関としての信用度や信頼度が強まることが
できました。
各受け入れ企業様のご要望をお伺いすることができたので、具体的な課題が見え、送り出し機関として課題解決が
できるような対応をしていきたいです。
今回のミャンマー送り出し機関が来日で学んだことを活かして、今後も様々な業界・業種で
ご活躍いただける外国人材をご紹介・サポートをしてまいります!
マスオ総合事務管理センターまでお気軽にお問い合わせください!
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