
【特定技能 vs 技能実習生】それぞれの特徴と活用法
2025年01月27日 23:12
こんにちは!
マスオ綜合事務管理センター、広報担当です。
このメディアでは、外国人採用のノウハウや魅力を発信してます。
今回はグローバル人材の在留資格【特定技能と技能実習生の違い】についてご紹介します!
まずは、グローバル人材在留資格のおさらいです。
日本で外国人材を受け入れる際には、
それぞれの業務や目的に応じた在留資格を選ぶことが重要となってきます。
在留資格には
技人国
特定技能
技能実習生
という3つの種類があり
今回は<特定技能>と<技能実習生>についてピックアップして説明します!
<特定技能>とは、2019年4月に新設された在留資格です。
深刻な人手不足に対応するため、日本で一定の技能を持つ外国人労働者を受け入れることを目的としています。
<技能実習生>とは、開発途上国の経済発展に貢献するため、
日本での技能や技術を習得し、帰国後に活かすことを目的としています。
▼特定技能と技能実習生の違い
<特定技能>と<技能実習生>の違いは、受け入れの目的と求められる技能レベルにあります。
対応できる業種も異なりますが、日本語レベルも異なります。
<特定技能>は、日本の産業を支える即戦力を目的としているのに対し
<技能実習生>は、技術や知識の習得を母国に持ち帰ることが主な目的です。
▼グローバル人材の雇用方法の事例について
このように、初めは技人国や特定技能の在留資格を取得した、グローバル人材育成から始め、
いずれは、技能実習生の指導や、相談役としてマネジメントをするポジションで
雇用される企業様もいらっしゃいます!
他にも貴社の社内体制に合わせたグローバル採用のご提案ができますので、
マスオ総合事務管理センターまでお気軽にお問い合わせください!