
外国人採用で知っておくべき在留資格<技人国>ビザとは?
2025年01月27日 22:36
こんにちは!
マスオ綜合事務管理センター、広報担当です。
このメディアでは、外国人採用のノウハウや魅力を発信してます。
今回はグローバル人材の【在留資格】についてご紹介します!
日本で外国人材を受け入れる際には、
それぞれの業務や目的に応じた在留資格を選ぶことが重要です。
在留資格には
技人国
特定技能
技能実習生
という3つの種類がございます。
今回は<技人国ビザ>についてピックアップして説明します!
<技人国>とは、
技術・人文知識・国際業務の略語であり、
専門的な知識や技術を持つ外国人が、日本でその能力を発揮するための在留資格です。
一例ではありますが、下記のような職種があります。
機械オペレーター
ITエンジニア
管理業務と工場管理、店舗管理、現場監督
営業企画
CADオペレーター(プログラマー)
通訳・翻訳
そのお仕事ができる人であれば、誰でも<技人国>ビザを取得できるわけではなく、
現地の大卒以上、もしくは日本の専門学卒以上で、10年以上の実務経験が必要な条件です。
<技人国>の特徴として、
正社員として長期雇用が可能(無期雇用可能)
高度な専門知識や技術を活かした職種に適用
などがあり、日本人と同様の働き方ができます。
マスオ総合事務管理センターでは、
全国の企業様に、技人国のグローバル人材を紹介可能です!
【このような方が紹介できます】
20代 女性/ミャンマー国籍
現地の学校で日本教師として従事
日本語能力検定:N1
30代 男性/ミャンマー国籍
現地のエンジニア会社でエンジニアとして従事
CAD使用経験あり
日本語能力検定:N2
マスオ総合事務管理センターまで
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