
【外国人材定着支援】日本の運転免許に切り替えたグローバル人材インタビュー
2025年03月21日 16:58
こんにちは!
マスオ綜合事務管理センター、広報担当です。
このメディアでは、外国人採用のノウハウや魅力を発信してます。
今回は【日本の運転免許に切り替えた外国人材インタビュー】について
ご紹介します!
◆インタビューにご対応いただいたスタッフのプロフィール!
所属:奈良自動車学校 マスオカーズ(入社7年目)
業務内容:車両整備サポート
出身:スリランカ
◆日本の運転免許に切り替えた外国人材の想いとは
Q1.日本で働きたいと思った理由はありますか?
日本で既に留学をしていた友人をきっかけに日本に興味をもち、留学生として日本の学校で勉強をし、
日本での就職を決め働き始めました。
日本に来てからは、日本の四季を感じながらのドライブやアニメなど、様々な分野において魅力があり、日々、生活を楽しんでいます。
Q2.日本の運転免許に切り替えたきっかけはありますか?
もともと、車が好きで、母国では車の運転をしていました。日本でも車を購入して運転したい想いがあり、運転免許の切り替えをしました。
Q3.日本と母国(スリランカ)での交通ルール等の違いに戸惑いはありましたか?
法律はもちろん異なりますが、標識は日本とスリランカでは、意外と似ている部分があるので難しく感じることはなく運転しています。大きく異なる部分として免許を取得する過程の違いがあります。例えば、日本は仮免許を取得するまで、教習所内のコースを運転して練習をしますが、スリランカでは、教習所内のコースがない為、初歩段階から公道で練習をします。
免許取得するまでに様々なコース(公道)で練習が出来ることが日本とは大きな違いかと思います。
もちろん、初歩段階から公道を走ることは恐怖心はありますね(笑)
Q4.日本の運転免許に切り替えた際、苦戦したことはありますか?
事前に準備を徹底した為、苦戦したことや大変だったことは特になかったです。
学科試験は、法律の問題と日本特有の問題の対策をしました。日本特有の問題とは地震や台風が起きた際の対応についてです。
実技試験は母国よりは厳しい合否基準でしたので念入りに対策を心掛けました。後は切替する際の必要書類も多いので漏れがないか確認は徹底しました。
Q5.Cさんの今後のビジョンについて教えてください。
今は、車の整備のサポート業務を中心に担当をしていますが、1人前の整備士として貢献していきたいと思います。具体的には、特定技能の整備士2級の資格取得を目指し、今は精進しています。
そして、整備士の外国人材が増えてくれたら嬉しいですね!
今回は日本の運転免許に切り替えた外国人材インタビューをしてみました!
まだまだ日本の運転免許に切り替える外国人材は少ない傾向があります。
切り替えることで仕事の幅も外国人材のプライベートでも充実することができます。
弊社では、日本の運転免許に切り替え時のサポートをしておりますので
お気軽にご相談ください!
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